アメリカで初めて騙されました。

アメリカに引っ越してきて2か月と少し過ぎたところですが、初めて騙されました。本当に悲しいです。もちろん私にも落ち度はありますが、今後アメリカ在住の方に同様の思いをしてほしくないので、その経緯をシェアしたいと思います。

事件発生

アメリカ生活は車社会なので全く歩きません。そのため夫と二人でジム通いを始めることにしました。およそ1カ月かけて友人に聞き込み調査を行い、清潔さ、通いやすさ、費用対効果などを検討し、「L● Fitness」に通うことに決めました。「L● Fitness」は元々カリフォルニアの会社ですが、アメリカの西にも東にもある大きなチェーン店フィットネスです。(ここに決めた経緯は他のジムとの比較なども合わせて、別記事にしたいと思います)

入会した当初はランニングマシーン、プール、ズンバクラスなどで運動していました。清潔だし、設備は整っていて、基本的には満足してました。ですが、せっかくジムに入会したのでマッスルを鍛える器具を使ってみたいなと思い、オプションで用意されているパーソナルトレーナー制度を利用しようと思いました。RIZAPのように、先生が横について使用方法やトレーニング方法を教えてくれるものです。

すると感じの良い爽やかな青年(以下、爽やか青年)が対応してくれました。その時の説明を簡略するとこんな感じです。

1週間に1回(30分)、2人(夫と私)で$75、いつでもやめれる。辞めたいときに辞めれる。

夫と相談し、値段が高いのでずいぶん迷ったのですが、筋力トレーニングは最初が肝心っていうし、使用方法を間違えて痛めてしまったら本末転倒だし、しっかり通えばきっと痩せれるだろう…そんなことを思い、始めることにして、夫と私は契約書にサインをしました。その時の考えとしては、2か月(8回)ぐらい通って、良い習慣ができたら辞めよう…そんな風に思っていました。

そこから1週間に1回パーソナルトレーナーについてもらって、トレーニングが始まりました。担当になってくれたトレーナーの先生はとても若いピチピチな女性(以下、ピチピチ女性)で、素晴らしい筋肉があるのは間違いないのですが、私たちがトレーニングしている最中はスマホをみたり、回数を数えるのが適当だったり、見本をまともに見せてくれない…全く満足するものではありませんでした。

3回通っただけで、これは意味がないと思い、受付に辞めることを言いに行きました

すると帰ってきた答えが…

これは2年契約。辞めるには$1,500(約17万円)の違約金がかかる!

……唖然としました。2年契約?!!そんな契約した覚えはないし、ましてや$1,500の違約金も初耳!めちゃ高い!!はっ?!?!なにこれ?意味分からない。17万円相当ですよ?!高すぎ!!

そして、受付の人に契約書を見せてもらうと確かにそういった文言の記載がありました。

そうです。騙されました! あの爽やか青年に !!こんなちゃんとした企業でもそんなことあるのか。受付で文句を言ってもアルバイトの人だし、どうにもなりません。

話を整理します。

つまり、爽やか青年 は本来とは異なる説明をし、私たちに同意させる。契約書は小さい文字で5枚ぐらいあったため、私たちも全てに目を通しておらず、担当者の「このページには〇〇といった同意が記載されています」という簡単な説明で流されてしまったのです。

迂闊にサインをした私たちがいけないのか。青ざめました。取返しのつかないことをしてしまったショックで、とりあえず一旦帰りました。

翌日

とりあえずFitnessの受付に相談に行きました。すると、今度は真面目そうな筋肉もりもりのお兄さん(以下、筋肉兄さん)が教えてくれました。

“実は同じようなクレーム話が一日に4、5組ずつ来ている。君たちだけではないんだ。あの青年(爽やか青年)は同じように嘘の説明をいろんな人にしてしまったようだ…。もちろん、爽やか青年は速攻クビになったよ。”

しかし、これは契約書に基づく話。誠に残念なことに、それでもキャンセルできないと言うのです(そんなバカなー!)。確認しなかった私たちがいけない、と。あーーーーー悲しい…。

夫によれば、ここはアメリカ。ここでArgueしたところで、どうにもならない。その行程が無駄になるとのこと。騙された人はみんな泣き寝入りするしかないのか。。。
違約金を払うにしても、少なくとも半年間は続けないと損しか残らない。とりあえずやるしかないか。

唯一の吉報

ピチピチ女性では、私たちが満足するトレーニングができなかったので、変えてもらいました。新しい方が先ほども対応してくれた筋肉兄さんでした。これが本当によかった!私たちの体力に合わせた計画、それから宿題も出されるので私たちのモチベーションもあがります。
しかも、今回の私たちの被害をとても親身になってくれて救われました。さすがに会社のことなので、一個人のトレーナーがどうにかできることではないようですが(できないんかい!)、会社には内緒で無料のオマケトレーニングもしてくれるとのこと。なんか頑張れそうな気がしてきました。

現在の心境

詐欺にあわないように注意していたのに、どうしてこういう時だけしっかりと契約書を読まなかったのか。反省と悔しさがあり、これはまだまだ引きずると思います。英語だからと煙たがらずにしっかり契約書を細かく読むべきでした。(ってか夫よ、お前アメリカ人だろ!読めよ!)
ただ、私たちのケースを無理やりポジティブに考えると、唯一の救いは見返りがあること。お金が出ていくだけではなく、出ていった分だけ自分の筋力アップが可能です。もちろん頑張れば…の話しですが。

本当にしっかりと2年間通うことができれば、1回のレッスン料は破格の安さ。契約してしまった以上は通うしかないのです。うん、頑張るのです。

アメリカ在住の皆様へ

私の教訓をぜひ活かし、契約書などは絶対に目を通すこと。理解できなければ、コピーを持ち帰り、時間をかけて訳すこと。ぜひ徹底してください。

2年後、私の筋力の変化をどうぞお楽しみに♪笑

コメント

  1. […] excusemedallas.com2019.04.18 アメリカで初めて騙されました。アメリカに引っ越してきて2か月と少し過… シェアオフィスでノマドライフ「Common […]