日本一時帰国SIMカードHanacell（ハナセル）が大活躍だった！

私現在、日本一時帰国中です！その際に購入したHanacell（ハナセル）のジャパンSIＭカードについてシェアしていきたいと思います。

Hanacellを選んだ理由

アメリカから日本へ、約1か月の一時帰国を予定していました。私は日本の電話番号を持っていません。今回は長めの日本帰国だったので、ただスマホが使えるだけではなく、電話番号があった方が良いかなと思い、Hanacellを見つけました。また面倒な設定はやりたくないので、すぐに使えるという点も魅力的でした。あとは単純に時間がなくて、あまり他社を見比べる時間がなかったです((+_+))
結論からいうと、Hanacell（ハナセル）を選んでよかったです！

購入まで

SIMカードについて調べ始めたのが出国寸前で、注文は2月26日にしました（遅っ）。私の出国日は3月3日だったので、実質注文から出国まで4日間しかありません。笑　お届けの目安は2～8営業日となっているので、間に合わない可能性もありました！間に合わなかった時はしょうがない、のつもりで注文しました(笑)そして、なんとありがたいことに3月1日に届きました～～～（私は都市部に住んでいるのでこの日数が実現したと思います）

たった3日で届いてくれたということですね、本当に素早い対応有難うございます。皆さんはこんなギリギリにならないよう気を付けてください。

注意事項

このSIMカードのお届け先は登録した身分証明書（私の場合は運転免許証）と同一の住所にしか配送できません。私の場合は特殊ですが、今回の一時帰国に合わせてアメリカの自宅を貸し出す予定で、最後の数日間はホテル暮らしをしておりました。しかし、ホテルや友人の家に配送はできず、必ず自分の家を配送先にしなくてはなりません。ホテル暮らしの時、どちらにしろ掃除のために自宅に来たので受け取ることができ、事なきを得ましたが気を付けてね。
（日本の空港受取もできるけど、私は営業時間外の到着だったのでできず。）

Hanacellを利用したい方は、ぜひ紹介リンクをご利用ください！紹介リンクはこちら

SIM解除

私はアメリカでAT&Tのスマホを使っていました。すっかりSIＭフリーだと思っていたら、機種代金を支払っている最中はSIMフリーになっていないそうです。Hanacellさんのこちらのブログにも詳しく書かれています。
出国寸前にAT&Tに残りの機種代金の支払いをしてウェブサイトから申請しSIMフリーにしてもらった、はずだった…。しかし結論からいうと、SIMフリーになっていなかったのです。謎（原因は迷宮入り）！アメリカから最初に台湾に行きましたが、その道中バタバタで全くスマホを確認できてなく、台湾に到着してみたらロックがかかったまんま。AT&Tに電話するものの海外から受付していないのか、電話がつながらず。そこでアメリカにいる義弟からAT&Tに電話してもらい、その電話を電話越しに聞く形で対応しました。皆さんぜひなるべく早めにSIＭフリーを確認してくださいね！
ハナセルのウェブサイトに詳しく書いてあります。

事前登録

事前登録っていうほど大変なものではなく、サイトをひらきシリアルナンバーの入力の後、「開通」をクリックするだけなので簡単でした！

到着後

事前情報通り、SIＭカードを入れたらすぐに使えました。ソフトバンクの回線を利用しているようです。

今回、到着してすぐにWi-Fiがない場所で母親と待ち合わせをしていたのですが、時間になっても母がこなくて焦りました。しかしその場でSIMカードを入れて、スムーズに連絡が取れました。本当によかったです。（母親が時間を勘違いしていました。。）

5G・LTEの高速データは3GBしか使えません。その後は低速になります。皆さんと比較して、私がどれだけ使っているのか分からないですが、大体5日目ぐらいで低速になります(>_<)あっという間！一応、動画などは見ないようにしていたのですが、たぶん無意識に使っていたのかも。
お金を払えば再度高速で使えるけど、私はキリがないと思い払っていません。久しぶりの日本をスマホいじりに時間を割きたくないなと思ったり（思わなかったり…笑）
低速になったら、ブラウザを利用した調べものや画像送信は難しいですが、LINEメッセージなどは問題なくできました。

電話番号が大活躍

一番言いたいのが電話番号についてです。最近はSNSでメッセージ機能があるし、LINEもあるので、日本の電話番号は必要ないかなと思いつつの帰国でした。しかし、いざ日本についてみたら美容関連、レストラン予約には電話番号を使いました。同様にSMS（ショートメッセージ）も！
一番予想外だったのが、以前から持っていた日本のクレジットカードの解約をしましたが、問い合わせ先から「折り返します」という流れが多かったです。電話番号があってよかったー！
さらに役所・銀行関連・購入した物の不具合などで問い合わせ電話することもあり、電話番号が大活躍してくれました。電話番号がなかったら、かなり不便だっただろうなと思いました。Hanacell以外にもSIＭカードはありますが電話番号もついてくるところは少ない、さらにこの電話番号は今後も一時帰国の度に使えるので本当に重宝します。

電話をするとき、頭に0063を付けて電話すると国内通話が24％オフになるので、私は必ずつけて電話していたよ！

料金

ジャパンSIMカード本体 $39
維持費が初年度無料、次年度から年間＄8
データ通信使った月だけ$29
その他の費用はかかりません。
利便性を考えるとお買い得だなと思いました！詳しくはこちらのウェブサイトにて。

データ通信料は日本時間の毎月1日から月末までを1カ月で計算しているようです。なので例えば5月1日の便で日本からアメリカに帰国するのであれば、4月30日までの利用にして、5月1日は利用せずに我慢すればひと月分のデータ通信料浮かせられますね。

注意

・ハナセルのウェブサイトにも書いてありますが、アメリカのアップルサイトで購入したiPhone 14はeSIMのみに対応しているため、現在のところ利用できないそうです。
・日本配送はしていないので、アメリカにいるうちに受け取るか空港受取となります。でも空港は営業時間外だと受取れないので、アメリカで受け取った方が楽だと思います。