突然ですが、シェイクスピア劇に出演しました!

インスタやツイッターでは報告していましたが、2019年8月16日~18日にかけて、ダラス ダウンタウンのWyly theaterで行われたシェイクスピア劇「As you like it」に出演者の一人として出ました!
なんでシェイクスピアに?という疑問を持たれるかと思うので、その経緯をお伝えします!

木遣り太鼓

私は半年前にダラスに引っ越してきてから木遣り太鼓(きやりだいこ)という太鼓グループに入りました。一言でいうとサークル活動みたいな感じです。週に一度練習しています。ちなみに全くの初心者です。
およそ一年前に先にダラスに引っ越してきていた夫が活動に参加していたので、後から引っ越してきた私も入れていただくことができました。なお、現在は新人員募集はしていません。
木遣り太鼓の歴史は長く1989年に創設され、ダラスの地で30年以上、日本の伝統音楽を紡いできました。
そういったことが認められ、2019年6月に日米協会よりSun & Star Legacy Award、つまり日米の懸け橋になったことを称えられた賞をいただきました。以下、映像はその折に作られたものです。

主な活動

予想していたよりも本番は多く、アジアンフェスティバルや学校の学園祭などに呼ばれて披露します。

また、日本料理屋さんのイベントパフォーマンスで披露することもあります。下の写真はダラスダウンタウンの日本料理屋さんTeianでの様子です。

ダラスには日米協会があり、その協会とも強いつながりがあるので、日米協会による秋祭り、お月見イベントなどは毎年参加しています。

As You Like It(お気に召すまま)

代表者のところに演奏依頼がくるわけですが、今回は一風変わった依頼がありました。それはシェイクスピア劇での演奏です。シェイクスピアと日本の太鼓は全く結びつきませんので当初は何を言っているのか全く分かりませんでした。しかし、練習を重ねるうちに色々と分かってきました。

企画

毎年、夏休みの時期にPublic Works主催のワークショップ形式の舞台があります。メインキャストはプロの方ですが、メインキャスト以外は一般人の募集で成り立っています。
メインキャスト以外という言い方をすると、あたかもエキストラという感じがしますが、そんな簡単にできるものではなく、しっかりと一人一人にマイクがつけられて、歌や踊りを交えて、メインキャスト顔負けの演技が求められます。
その証拠に私は最初、全員プロだと思ってました。後から「あれはアマチュアだよ」と教えてもらいました。素人目でみても、歌、ダンス、演技がとても上手でした♪みなさん練習したんですね( ゚Д゚)
さすがアメリカ!子供からお年寄りまで、また障害者の方など多くの方が参加されています。また、すべての指示は英語でしたが、必ずスペイン語訳もついていて、スペイン語話者にも対応できるようになっていました。

全体写真
公式Facebookですでに全体にシェアされている写真なので掲載しました。

私たちの役どころ

今回の舞台は「As You Like It」(日本語:お気に召すまま)です。ストーリーは長くなるので省きます。気になる方はWikipediaなどで調べてください(笑)

私たちは、その劇中の森(Ardenという名前)のの役ですw
私たちが奏でる音楽(約5分間)によって、人々に癒しを与えるという、けっこう重要な役どころなんです(たぶん)。最初「木」と言われたときは驚きました…( ;∀;)
劇中のメインテーマ曲をみんなで歌い踊ったあとに、メインキャストの方が「聞いてみよう!(Listen!)」という掛け声のあとに、私たちの日本の伝統音楽が始まります。この洋と和のギャップは日本人にとってはとても奇妙ですが、どういうわけかアメリカ人にとってはとてもクールに感じるそうです。
また私たちの衣装も普段と変わらない祭ハッピです。最初は勘弁してよ…って思いましたがこちらもアメリカ人にとっては最高にかっこよくみえるみたいなので不思議です。

演奏中
公式Facebookですでに全体にシェアされている写真なので掲載しました。

リハーサル・練習

私たちの普段の練習の他、リハーサルにも出演しました。出演者のみなさんはおよそ1カ月前から毎日のように練習を重ねているようですが、私たちは舞台リハーサルを4回参加させていただきました。

カーテンコール
公式Facebookですでに全体にシェアされている写真なので掲載しました。

ディレクターさん

日本的にいうと演出家でしょうか。女性の方で、演出家としても人間としてもとても素晴らしい方でした。言ってみればチョイ役である私たちにも、とても丁寧に対応してくださり、不都合な点や困ったことがないか都度確認してくれました。こういう人が上司だったらすごい良いだろうなぁ。笑 また、この舞台終演後、誰よりも早く会場を後にしていました。このあとスウェーデンで舞台があるそうです。世界を飛び回る超売れっ子さんでした( ゚Д゚)

終演してみて

3日間4公演を終えると、部活動のような達成感がありました。終演後ロビーに行くと、知らない方から「すごいよかった!」というお褒めの言葉をたくさんいただき、中にはハグまでしてくれる方もいらっしゃいました。特に、最終日は出演者の方が舞台袖で涙を流している方が多くて、こっちまで感動しました!!青春みたいな感じでした!

舞台好きな方へ

こういった舞台出演気になるー!という方がいらっしゃいましたら、来年もPublic Works主催で舞台劇にキャストで応募してみてください。キャスト以外にもボランティアの募集も行っているそうです。もちろん公演チケットも一般販売されているので、ぜひ見に行ってみてください!

いただきもの。

まとめ

簡単には経験できないことを経験させていただき、感謝!総じてとても楽しかったです♪私はプロフィールにも書いた通り、舞台大好き人間なので舞台熱がよみがえってきました。舞台って病みつきになるんですよね~(*^▽^*)
木遣り太鼓のイベント情報などは今後もシェアしていきたいと思います!ダラス在住の方は事あるイベントで木遣り太鼓をみかけると思います。交代制なのでメンバー全員出演しているわけではありませんが、私がいるかもしれないので探してみてね♪笑
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