ダラス美術館、略してDMAに行きました!

行きましたっていっても2年前なんですけど…
このブログは最近始めたので、昔のことも遡って書いています。

ダラスで知り合った、地元がシカゴの田舎街というアメリカ人。
ダラスに引っ越してきて本当によかった!と言っていました。
訳を聞くと、ダラスには美術館やショーやライブなどなんでもあるから
飽きることがないとのことでした。

日本人からすると、イベントが少ないように思えましたが、アメリカ人にとってはダラスは
なんでも揃う大都会っていうわけですね。

と話しが飛びましたが、本題!

ダラス美術館

The Dallas Museum of Art、略してDMAと呼ばれる美術館は、紀元前3000年から現代までの約24,000点以上の芸術品を収蔵している大きい美術館です。

実はこちら入館無料なんです!!こんなに見るものがたくさんあるのに!
これは行かなきゃ損です。   

独創的なモニュメントが出迎えてくれます。
室内では見るものが本当にたくさんあるので、とりあえずざっーと流していきます。

中でも一番、心を奪われたのはこちら!

クロードモネの睡蓮

印象派を代表するフランス画家。学生時代にモネのことを調べた機会があったので、より感慨深く感じました。睡蓮シリーズはいくつかあり、日本でも展示されているものもありますが、ダラスの睡蓮は一層色合いが美しかったです。

そして、今回来た目的がもう一つ!

KUSAMA YAYOI展 です。
こちらは有料でした(いくらか忘れましたが)

そして、あの有名なパンプキンの大きな箱(部屋?)に45秒だけ入ることが許されます。45秒経過すると出てくださいと言われます。その貴重な45秒間で撮影した写真はこちら。

鏡張りの部屋に例のカボチャがいっぱい!鏡なので永遠にカボチャが続きます。
鏡越しにもパシャリ。

確かに45秒にも意味がある気がしてきます。長くいてもねぇ~
疲れたら美術館の中心にカフェもありました。

とにかく広くて、全ては見切れませんでした。
ここはダラスのダウンタウンで一番都会の場所なので、周りにもたくさん見るものがあります。

ダラス美術館ではときどき特別展示も開催しているので、サイトからチェックしつつまた来ようと思います!

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