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【ダンナの話⑥】辛
このエピソードは最近ではなく、少し前のお話ですが、いまだに我が家で語り草となっているエピソードです。
某タイ料理のレストランにて、夫と私はそれぞれ料理を注文。辛いものが大好きな夫ですが、注文した麺料理が思っていたよりも辛くなかったそうです。
全然辛さが足りないのだけど、もっと辛味を足してもらうことできますか?
分かりました。辛味調味料足しますね。
まだ、辛くない。もっと辛味を追加してください。
あ、そうですか。じゃぁもっと足してきます。
いや、まだ全然辛くない。もっともっと入れてもらえますか。
え!もっとですか?わかりました。じゃぁ再度追加してきます。
そんなこんなで麵料理は真っ赤に染まりました。
どう?辛くなった?
ん~辛くないけど。まぁいいや。もう食べる。
……3分後……
イタッーーーーーイ!!!!!
え?( ;∀;)どうしたの?
やばい!お腹が…
と言い残して、お店のトイレに10分ぐらい閉じこもってしまいました。私と店員さんで終始大笑い!!
出てきてからも、机に突っ伏したまま…w
可哀そうな反面、自業自得ですから笑いが止まりません。
結局、30分ぐらい席から動けず… なんとか立ち上げり、隣のお店で牛乳を買って一気飲みして少しマシになったそうです。
完全に舌がマヒしていたんやな。それにしても、あの時は大笑いしたよ。笑 楽しいエピソードをありがとう♪