夏休みの旅行のご予定はお決まりですか?
今回は初めてランキング形式の記事を書きました!
アメリカは週末トリップも頻繁に行きます。国内線飛行機の本数が多く、日本に比べたらリーズナブルなので、雰囲気的にはバスに乗るのと同じような感じ。
今回はThrillistが2019年3月(古くてごめん)に発表した「週末に行くアメリカ人気都市ベスト25(The 25 Best U.S. Cities to Spend a Weekend)」をお伝えしたいと思います。
尚、説明文については、原文翻訳に加え、私なりの解釈とウィキペディア情報などを織り交ぜて、独自の見解で書いておりますので、ご了承ください。けっこう、良いように解釈している部分もあるので、さらっーとお読みいただけるとありがたいです。
英語原文はこちら→Thrillist(The 25 Best U.S. Cities to Spend a Weekend)
25位 アリゾナ州スコッツデール(Scottsdale, Arizona)
スコッツデールの中心地は「マイアミのサウスビーチの砂漠版」と比喩されるほど元々は砂漠地帯だったそう。現在はゴルフコースや砂漠の遊歩道、ショッピングができる観光地など高級志向で発展中!各メディアで絶賛されるレストランなども多数あり。アリゾナ州のワインも大変有名です。砂漠地帯ではありますが、世界で最も雨が多い砂漠(ソノラ砂漠)であるため、一部の地域では農業も盛んで、地産地消の野菜もぜひ食べたいですね。
Must eat & drink
FnB Restaurant、Scottsdale Wine Trail(アリゾナ州のワイン)
24位 ニューヨーク州バッファロー(Buffalo, New York)
五大湖のひとつエリー湖の東端に接し、ナイアガラ川を挟めば、すぐお隣はカナダ。バッファローは基本的には車移動ですが、バス一日乗車券が$5。コンテンポラリーアートで知られるオールブライト=ノックス美術館(Albright-Knox Gallery)はアメリカで6番目に古い美術館。バッファロー動物園はアメリカで3番目に古く歴史があります。フランク・ロイド・ライツ・マーティン・ハウス・コンプレックス(Martin House Complex)は「近代建築の三大巨匠」の一人でもあるフランク・ロイド・ライトの最高の作品を残す博物館です。(ちなみに旧帝国ホテルはフランク・ロイド・ライト作です)
Must eat & drink
Anchor Bar(バッファローウィングを発明したお店)、Duff’s (こちらもバッファローウィングが有名)、Allen Burger Venture、West Side Bazaar
23位 アイダホ州ボイシ(Boise, Idaho)
全米屈指の治安の良い街として知られています。その上、自然にあふれ、好景気、物価の安さという街。数々の生活のしやすさランキングで上位にランクインしています。
アメリカの西側にあるスキーリゾートの中では最も安価で、リフト券は$39.99と破格の安さ!自然に恵まれ、ハイキング、カヤック、ラフティングなどのアクティビティが楽しめます。 空港もダウンタウンから車で15分という近さ。
Must eat & drink
Donut Daze(ドーナツとチキン)、 the Mode Lounge.
22位 ペンシルベニア州ピッツバーグ(Pittsburgh, Pennsylvania)
ピッツバーグは有名な大学がある学術都市として有名ですね。それだけではなく、現代美術のメッカとして知られているMattress Factoryをはじめ、多数のアートギャラリーが点在しています。
急成長しているピッツバーグですが「ビッグシティー」ではありません。街中のいたるところで、安い飲み物やご飯が手に入ります。公共交通機関は限られているのでレンタカー必須。カラフルアートRandylandは絶対に行くべきです!90年代からRandy Gilson氏が万華鏡のようなアートを書き始め、今では「ピッツバーグで最もカラフルなアート」となっています。インスタ映え間違いなし。
Must eat & drink
21位 マサチューセッツ州ボストン(Boston, Massachusetts)
観光に便利で散策しやすい街の一つです。ケンブリッジエリアに行きたければ、Tと呼ばれる地下鉄が便利です。スポーツとビールの街であるボストンは50以上の学校がひしめき、バーやレストランに困ることはないでしょう。絵葉書にあるような絵画が展示されているイザベラ・スチュワート・ガードナー美術館(Isabella Stewart Gardner Museum)は世界的に価値のあるさまざまな美術品を見ることができます。
パンケーキで有名なLincoln Tavern and Restaurant は最近ボストンのベストブランチに選ばれました。ボストンの南側にビーチがあり、都会の喧騒とはまた違った雰囲気です。
Must eat & drink
Neptune Oyster(カキ、ロブスター、クラムチャウダー)
吹奏楽部だった私としては、いつかボストン・ポップス・オーケストラの音楽を聴きに行きたい!
20位 ペンシルベニア州フィラデルフィア(Philadelphia, Pennsylvania)
ボストンと並び学術都市で、美術館なども多くある街です。ほとんどのバーは街の中心にあるので利用しやすいです。交通機関はUberかLyftを利用すると良いでしょう。1790年から1800年までの10年間、合衆国連邦政府の首都でもあったこの都市は歴史的にも大変興味深いですね。
Reading Terminal Marketはアメリカでもっとも古いファーマーズマーケットで様々なローカルフードが食べれます。
Must eat & drink
チーズステーキは絶対に食べましょう、Steve’s Prince of Steaks、 Bing Bing Dim Sum
「フィラデルフィア物語」ってまだ見たことないけど面白いかな?!
19位 コロンビア特別区ワシントンD.C.(Washington, DC)
ご存じホワイトハウスがあるアメリカ合衆国の要の都市。
意外かもしれませんが、ポトマック川とアナコスティア川はアメリカの中で透明度が高い川で、カヤックやカヌーで川下りもできます。移動は徒歩や地下鉄で移動可能!
最近は有名シェフが次々とレストランをオープンさせ、新しいエンターテイメントもできて益々発展しています。The Anthem(ホール)でビッグネーム俳優の出演があるかチェックしましょう!
Must eat & drink
チェサピーク湾のシーフード、Hank’s Oyster Bar、Rappahannock Oyster Bar、Kaliwa(ブルークラブカレー)、Officina
3月にワシントンDC行ったけど、街はとてもキレイで歩きやすかった!美術館も山ほどあるので、また行きたい!
歩きやすくて観光しやすかったね!他のアメリカ都市もワシントンDCのように歩きやすい街づくりをしてほしいな!
18位 ミネソタ州ミネアポリス(Minneapolis, Minnesota)
ミネアポリスと東に隣接する州都セントポールとをあわせてTwin Cities(双子の都市)とも呼ばれています。
近年ミネアポリスは爆発的にレストランが増えています。バリエーション豊かな東南アジア料理も楽しめますし、ローカルビールも人気です!お酒好きな方は醸造所巡りも楽しそう!
ミシシッピ川でカヤックができます。ミネアポリスの冬はとても寒く長いのでウィンタースポーツも楽しめます。コーヒーショップSpyhouseやGlam Doll Donutsはおいしそう!
Juicy Lucyは絶対に食べましょう!(Juicy Lucyはパティ―の上ではなく、中にチーズが入ったバーガーです)有名なお店はMatt’s Bar、5-8 Clubです。実はこの2店舗、どちらも元祖と言い張り、争いを繰り広げています(半分冗談で)。食べ比べしてみたいですね。
ここはボクが生まれた街だよ!小さいときに引っ越してしてしまったからほとんど記憶はないけど、とにかく寒かった!!
Must eat & drink
Surly Destination Breweryというビール工場もよさそう。
Hi-Lo Diner、Hai Hai、Pimento Jamaican Kitchen、
17位 ニューヨーク州ニューヨーク(New York City, New York)
ご存じ!誰もが憧れるニューヨーク!十分に堪能するには3日間では足りないかもしれません。観光場所が分からなくても、困ることはないでしょう。タクシーなどもありますが、歩きやすい靴で歩くのも良いでしょう。また、地下鉄に乗れば、ニューヨークについてより深く理解できるでしょう。ただ、物価はお高め。。。
Must eat & drink
Gramercy Tavern、とりあえずニューヨークといえばピザ
ニューヨークは良いイメージがない。空気汚いし、うるさいし…ピザは美味しかったけど。
えっーそんなー!めっちゃ素敵な街じゃん!!!でもホテル代がめちゃくちゃ高いよね。。。
16位 コロラド州デンバー(Denver, Colorado)
オススメの時期は冬の初めか、終わりの3日間です。ハイキング、サイクリング、そしてスキーも楽しむことができます。空港への往復電車はお手頃です。レンタカーが便利です!
市内から車で20分のRed Rocksは自然の岩を利用した世界最高峰のコンサート会場です。夕陽を見るのも最高です!予約制のシャトルバスで行くこともできます。
デンバーには国内でも最高の醸造所がいくつかあります。コロラド生まれのビールはOdell, Oskar Blues, New Belgiumなどが有名です。デンバーで食べておきたいのが、グリーンチリとブレックファーストブリトーです。その二つが一緒に食べれるお店、El Taco De Mexicoに行くと便利です。
Must eat & drink
Little Man Ice Cream、Old Major、Ash’Kara、Stowaway(朝食)、Rosenberg(ニューヨークベーグル)
コロラド州は高地だからスポーツ選手がよく合宿しているよね。
15位 ノースカロライナ州アシュビル(Asheville, North Carolina)
ハイキングやカヤックなどの様々なアクティビティができ、ヒッピー文化が色濃く残る街です。また、ビール醸造所も大変多く、ビール好きにはたまらないでしょう。
過去18年間の毎週金曜日にPritchard Parkで開かれているドラムサークルは誰でも参加できるのでぜひ!
タクシーもありますが、歩きながらトロリーを乗るのもよさそう!
街中にはアールデコ様式の建物、美術館、醸造所もあるので困ることはありません。最近はRiver Arts Districtにカフェやレストランも集まり、芸術家が無料ギャラリーなどをひらいています。
Must eat & drink
かつては理髪店だった、Sovereign Remedies(季節のカクテル)、Tupelo Honey Café、Curaté
14位 ミシガン州デトロイト(Detroit, Michigan)
デトロイトはいまだ成長中の都市。最近では世界各国で受賞したレストランが集まっています。
タイロールのBangkok 96 Street Food、トリニダード島のご飯が食べれるNorma G’sなどが有名です。他にもバングラデシュ料理や地中海料理など様々なレストランに行くことができます。
Detroit Experience Factoryではデトロイトに関する様々な体験をすることができます。街中では電動バイクも充実しています。土曜日にEastern Marketでは地元の食材を楽しむことができます。
Must eat & drink
Baker’s Keyboard Lounge、Coney dog from Lafayette、デトロイトスタイルのピザ、Flowers of Vietnam
13位 テキサス州オースティン(Austin, Texas)
来ました!我らがテキサス州!テキサスから唯一のランクインです!
世界のライブミュージックを牽引してきた場所であり、BBQの評判は既にみなが知っているところです。Banger’s Sausage House & Beer Gardenは南部ならではの、豚肉の丸焼きBBQが有名です。夏はとても暑いので、プールで泳ぐのも気持ち良いです。
Must eat & drink
キーワードは「朝ごはんにタコス」です。BBQといえばLa Barbecue!!Ramen Tatsu-yaもヒットしています。夜はCraft Prideへ!
Nickel City、White Horse、Suerte(予約制)、Sahara Lounge、
街から少し外れると自然がいっぱい!鹿もいたりして、空気もおいしかった!
ダラスから車で4時間ぐらいだけど、全然雰囲気が違った!また行きたい!
12位 ミズーリ州カンザスシティ(Kansas City, Missouri)
カンザスシティはオースティンほど混みあってなく、シカゴを小さくしたような感じです。交通機関が画期的で、River MarketとDowntown間の移動が無料です。The Crossroadsは絶対に見ましょう!400人の地元の芸術家と100以上の独立したスタジオがあるギャラリー地区です。毎週第1金曜日には、何千人もの住民であふれています。
注目すべきエリアはナイトクラブなどが集結してるPower & Light District、もしくはRiver Marketはファーマーズマーケットです。アメリカでもっとも有名なジャズクラブThe Blue Roomもこちらです。ネルソン・アトキンス美術館の巨大な羽根の前で写真を撮るのは鉄板です!
Must eat & drink
Manifesto、Boulevard Brewing Company、The Up-Down、Julep、Char Bar
11位 ワシントン州シアトル(Seattle, Washington)
有名な観光地パイクプレイスマーケットは混雑を避けるために早朝に行った方がよさそう!ライトレールは1本しかありませんが、空港やダウンタウンの中心部に行くことができます。
Waterfront Activities Center(ワシントン大学内)ではカヌーやカヤックなどが借りれてアクティビティができます。
シアトルはおいしいものがいっぱい!海沿いのためシーフードが有名です。特にWestwardなどで食べられるカキは絶品!Ellenos Greek Yogurtのヨーグルトも食べておきたいですね!夕方になればLucinda Grain BarやJunebabyなどにバーへ!
Must eat & drink
Koa、Xi’an Noodles、Arepa Venezuelan Kitchen、Foo Lam、Hoang Lan
ここがボクが育った街だよ!一年中雨が多かった思い出。日本人も多かったなぁ。
一部の道路の標識は日本語表記だったね!シアトルといえばやはりイチローよね。
10位 カリフォルニア州オークランド(Oakland, California)
サンフランシスコよりも暖かく感じます。交通量が多くないところでは徒歩やシェアバイクで移動することができます。湖の湖畔でピクニックが楽しめたり、日曜にはファーマーズマーケットも。ビルマ料理を食べたことがなければぜひBurma Superstarで茶葉を使ったサラダ(the fermented Tea Leaf Salad )は食べましょう。Hello Strangerでは地元の大麻(!)を使った飲み物が飲めます。カリフォルニア産ワインも有名です。
屋外活動が好きな方はハイキングコースやサイクリングコースで楽しむことができます。屋内が好きな方はビール醸造所やビアガーデンなどに行くとよいでしょう。
Must eat & drink
Laotian、Ethiopian、American soul
ついこの間出張で行ったよ!さすがカリフォルニア。アメリカの最新IT技術をみることができたよ。でも、エリアによっては街中が臭かったな~笑
9位 ネバダ州ラスベガス(Las Vegas, Nevada)
ラスベガスでは基本的になんでもできます!中心街にはレストランがたくさんありますが、街から20分いけば登山、クライミング、ボルタリングも可能です。最近、Linq PromenadeやPark Las Vegasといったエリアが食事やエンターテイメント性の高いスペースに変わりつつあります。交通機関はとても高いです。
地元民のご飯が食べたければダウンタウンへ!PublicUsではパンやペストリーは自家製です。ラスベガス最高のバーは1945年創立の老舗 Atomic Liquorsへ。元々この場所は屋上で飲みながら核実験を見るために人々が集まった場所でもあります。ラスベガスのチャイナタウンもおいしいものがたくさん集まっています。多くの有名シェフはラスベガスにレストランを持っていますが、ほとんどが高いです。しかし、Best Friendは比較的リーズナブルです。Cosmopolitanは何十年たっても色あせないホテルです。ここでのショーはお見逃しなく!
Must eat & drink
Esther’s Kitchen、Vesta Coffee Roasters 、
様々な展示会やショーが見れるのでわくわくするよね。残念ながらカジノは苦手です。大人の世界…ウフッ…♡
8位 カリフォルニア州サンディエゴ(San Diego, California)
72マイルの海岸線とアメリカ一の真っ青な天気は美しい景色にあふれています。Embarcadero Parkでサンセットをみたり、Bankers HillのMaple Canyon Trailのハイキングなど最高の一日を過ごせることでしょう。Azcuarで焼き菓子やビールを購入し、ビーチで過ごすのもよいでしょう。
Sandbarなどでは肉や魚を使ったタコスが楽しめます。Chicano Parkではアートギャラリーやショップなども楽しめます。
Must eat & drink
Lola 55(タコス)、Fall Brewing、Mike Hess、Modern Times Flavordome、Panama 66
青い海と白い浜辺!景色がきれいだったよ~
カリフォルニアは乗り換えでしか利用したことがない!行ってみたい!
7位 ニューヨーク州ブルックリン(Brooklyn, New York)
ニューヨークは世界でも素晴らしい都市のひとつですが、実のところマンハッタンは汚い、人が多すぎるといった意見もあります。しかし、ブルックリンは本物のニューヨーク流の週末を過ごすことができます。バスやシティバイクが簡単に利用でき、どこに滞在していても徒歩圏内に素晴らしいバーやレストランがあります。
Williamsburgエリアは依然としてカルチャーの発信地です。しかし、最近はBushwickエリアも活気に満ち溢れたニューヨークの若者に人気なエリアとなっています。メキシココミュニティーではおいしいタコスも食べれます。Brooklyn Heights PromenadeからDUMBOに向かう道はブルックリンを体感できる最高の散歩道!Coney IslandのCycloneに乗ってエキサイティングしましょう!
Must eat & drink
ブルックリンにきたらピザはマストです! Di Fara 、Lucali 、Paulie Gee’s、Emily
ブルックリンは1本裏道に入ると、オシャレな雑貨屋さんやチョコレート屋さんがあって、散歩するだけですごくテンションあがった!
6位 イリノイ州シカゴ(Chicago, Illinois)
寒すぎる冬はとても厳しい場所ですが、それ以上に素晴らしい建築物、有名なシェフが揃う文化の発信地です。コメディ、ブロードウェイ、屋外のアートギャラリーなどニューヨークにあるものと同等のものが見れます。アートポップやゲリラアートもある一方でメキシコ美術館のような今までにない新しい文化も次々と取り入れられています。
河川敷の建築めぐりツアーに参加しましょう!観光をしながら75分のツアーはとても楽しめます。
Must eat & drink
ピザやホットドックを食べましょう! Southtown Subsでは玉ねぎ、チーズ、レタスの上に豪快にトマトがのったホットドックが有名です。
Dusek’s、Punch House
シカゴに住む駐在員さんも多いよね!冬は寒そうだけど楽しそう!
5位 サウス・カロライナ州チャールストン(Charleston, South Carolina)
リーズナブルな運賃と合理的な交通機関、そして素敵な邸宅の街並みが残ります。物価は決して安くはないですが、ニューヨークやカリフォルニアと比べれば安いです。夏は暑くて湿度も高いので、春と秋に訪れるのがよいでしょう。
ウォーターフロントパーク内のPineapple Fountainは絶対に訪れるべき公園です。
Must eat & drink
Nana’s Seafood & Soul(ガーリック蟹)
4位 テネシー州ナッシュビル(Nashville, Tennessee)
Music Cityの名のもと、音楽においては右にでるものはいない都市。人口も増えつつあり、経済成長も著しいです。カントリー・ミュージック殿堂博物館をはじめとするたくさんの音楽に関するホールが目白押し。また、現在の国立アフリカンアメリカ音楽博物館を建設中ということで益々注目度が高まっています。
Must eat & drink
ナッシュビルといえばホットチキンが有名!Prince’s Hot Chicken Shack、Bolton’s Hot Chicken & Fish、Party Fowl のお店にいけば涙がでるほど辛いけどおいしいホットチキンが食べれます。
スパイシーチキン大好き(翌日、後悔した atトイレ)!カントリーミュージックの歴史を学べたね!
ナッシュビルって日本人にとっては馴染みが薄い気がするけど、素敵な街だった!リトルニューヨークって感じ★
3位 フロリダ州マイアミ(Miami, Florida)
週末には、世界でも有数のストリートアートを見ることができます。リトルハバナエリアではまるで他の国にでもいるような雰囲気を味わえます(一部エリアではスペイン語が話されています)ビーチでおいしい食べ物とカクテルをを味わえるのは最高の瞬間です。また、アメリカ内で最も同性愛者に対して快適なエリアといえるかもしれません。
究極のマイアミ料理を楽しみになりたい方は、マンダリンオリエンタルのLa Mar。
Wynwoodエリアのストリートアートは見逃せません!
Must eat & drink
手頃な地元の食材をお探しなら、MiMoエリアのBlue Collar、もしくはEdgewaterエリアのMignonette。キューバ料理をお探しならリトルハバナのVersailles。
Café la Trova、
昔、行ったんだけど覚えてない!
東京ディズニーランドがある「舞浜駅」はこのマイアミのゴロに合わせて命名しているらしいよ。笑
2位 オレゴン州ポートランド(Portland, Oregon)
自転車やバスでの移動もしやすいです。世界一流のビール醸造所が並び、最高級でリーズナブルな食事もいただけます。車を持っているなら、滝、緑豊かな森などの大自然は、ダウンタウンから2時間以内で行くことができます。ウィラメット川の東側にはいたるところにAirBnBがあります。
今もっともホットなレストランはEemです。またTeardrop、Pink Rabbitでは面白いカクテルを見つけることができます。市内には70以上のビール醸造所があります!
Powell’s Books(本屋さん)やMary’s strip clubはポートランドのランドマーク的存在です。
Must eat & drink
おいしいサンドウイッチはLardoで見つけられます。
Le PigeonやLittle Bird Bistroが少し高級すぎると感じるなら、Canardへ。
歩きやすくて静かな街。基本的に僕が街の良さを判断するのは、歩きやすいかどうか!
1位 ルイジアナ州ニューオーリンズ(New Orleans, Louisiana)
栄えある第1位に輝いたのはニューオーリンズでした~~~!!
ニューオーリンズには最も楽しい3日間を過ごすことができるすべての要素があります。ニューオーリンズのオリジナルの食材に加え、フランス、スペイン、カリブ海の影響を受けた素晴らしいお食事をいただくことができます。散策にも最適な街で、ランプで照らされた石畳、荘厳な邸宅を通り過ぎ、歴史的建造物、繊細な鉄細工、楽しい音楽に出会うことができます。街にはフランス植民地時代の名残が数多く残ります。
二日酔いを起こすのが最も簡単な都市でもあります。素晴らしいバーがあちこちにあります。路面は歩きやすく、路面電車、バイクシェアが豊富にあります。
音楽やダンスを楽しむならMaple Leafへ。バーに飛び込めば簡単にニューオーリンズの音楽に触れあうことができます。
Must eat & drink
アメリカ国内有数のおいしいものがたくさん集まっています!3日間で堪能しようと思っても無理があるかもしれません。Acme(オイスター)、 Pat O’Briens、Parasol’s、Jacques-Imo’s、Snake & Jakes。
ここが1位なの?!ガーン、行ったことないな~
アメリカ人の友達にニューオーリンズは本当に良い街だよってオススメされた~2005年にはハリケーンカトリーナの影響でほとんどの地域が水没したけど、頑張って復興しているんだね。
まとめ
皆さん次のご旅行予定の場所は決まりましたか?私はやはり1位の「ニューオーリンズ」行きたいです。
アメリカ初心者の私がいうのもおこがましいですが、私が行った中で一番のオススメは「ナッシュビル」です。ニューヨークやフロリダもよかったのですが、事前情報がたくさんある分、雰囲気の予測が立ってました。でもナッシュビルって、聞いたこともないし、そこまで期待していなかったんです。(ごめんなさい…)そういう中で訪れたので、美しい街とカントリーミュージックの音に胸打たれました。
アメリカ人夫の一番のオススメはやはり自分が育った街「シアトル」だそうです。(そりゃそうだ!)山も街並みを美しく、お水も美味しいですよね。
それからこの記事を書いていて思ったのは「ビール醸造所」多すぎ!!どこでもあるやん!笑 むしろそれしかないのって思ったり…笑
これらを参考にまた、次の旅行の予定を立てようと思います。ご意見、ご感想あればコメントなどいただければ嬉しいです。(インスタでもいいですよ)