2020年8月31日に讃岐うどんチェーン「丸亀製麺」がダラス・キャロルトンにオープンしました。
YouTube
私はオープンから3日後の9月2日(水)に行きました!10時50分に到着したら、一番手をGETできました。しかし、その後どんどんと人が並んできて、11時のオープン時には15人ほど並んでいました。でも回転率も高いのがウリのお店なので、思ったほど並ばないのではないかと思います。
メニューはこちらです。日本と同様のメニューもありますが、アメリカ流にアレンジされているものもあります。チキンミートボールやチキンエッグドロップなども驚きましたが、やはり、一番驚いたのは…
Mac&cheese(マカロニ&チーズ)メニューの左下です。
なんてこったー((+_+))うどんにマカロニ?!誰が考えたんでしょうか?
私はすでにきつねうどんを注文した後に、このメニューの存在に気づいてしまったので、今回は注文できませんでした。。。残念…どなたか食べた方いらっしゃいましたら感想を教えてください。
ぜひ、今オーダーするものを決めてください。
後ろに人が並んでいるので、注文するものを悩んでいる暇はありません(笑)
システムは日本と変わらず、このレーンを進みながら、トッピングやサイドディッシュを選びます。自分で取るのではなく、こちらから指さして、店員さんに取ってもらいます。
日本と違うのは、おにぎりはなくて、サンドイッチの炉端焼きが売られているところです。おいしそうですが、うどんに天ぷら付けるだけでもお腹いっぱいなのに、サンドイッチを一緒に食べるというのは私の胃袋ではキャパオーバーです。。。笑
最後にまとめてお会計。たかがうどん、されどうどん…二人で$40オーバー。ファーストフード感覚なはずなのに、やはり高いですね!
ちなみに私はド日本語で「キツネ」と注文したんだけど、3回ぐらい言っても通じなくて、夫が英語で”Kitsune”と言ったら通じた(笑) https://t.co/3q38Rjvyuh
— Excuse Me DallasのMakiyo@アメリカでYouTuber (@excuseme_dallas) September 2, 2020
決してまずくはなかったのですが、日本のレベルにはもう一歩という感じが正直な感想です。特に気になったのは麺。コシがあまりないように感じたのと、スルスルとした感じが薄い…?!でも、アメリカと日本では硬水と軟水という大きな違いもあるので、そういうのも影響しているのでしょうか?
周りのお友達に感想を聞いても、「コシがあった」という人と「コシがなかった」という人が半々な感じです。で、色んな方がInstagramにアップされているうどんの写真を見ても、けっこう量がまちまちだったりします。やはり出来立てホヤホヤのお店なので、まだ店員さんによってバラつきがあるのでしょうか?
丸亀製麺は店舗でうどんが製造されるので、打ち立てが楽しめるのをウリにしています。しかし、機械を操る人によっても多少の差が生まれてしまうものなのでしょうか?その辺りはよく分かりません。
とはいえ、ダラスに丸亀製麺ができたことが本当に嬉しいです。
また、テイクアウトも可能ですし、テイクアウトの際は、麺と汁をわけてくださるそうです。そうすれば、伸びないですね!ぜひ折りをみて、また行きたいと思います。
HPはこちら / FBはこちら / Instagramはこちら